K-POP20191117:ボーイクラッシュなK-POP男性アイドル(その1)
ガール(女子が)クラッシュ(夢中になる)というジャンル、というか路線?方向性?がK-POPガールズグループのメインストリームとなり久しいですが。
なにかにつけハイクオリティなK-POPですので、ボーイズグループの方でもボーイ(男子が)クラッシュ(夢中になる)が発生する素地は十分にあるのではないかとずっと思っていました。
生憎、昨今第一線を走るグループにはそういう方向性のグループはあまり見受けられません(YGのグループとかは結構男性ウケ良かったような気がするけど!)ので、ボーイ(男子が)クラッシュ(夢中になる)可能性がありそうなメンバーを紹介しますね。
いろいろ候補はいると思うのですが、兵役中などアクティブに芸能活動してない人は割愛します。
■マーク(NCT)
アイドルを構成する3大要素と言えばボーカル、ダンス、ラップでしょうが、ラップのジャンルにおかれましてはアイドルラッパーと揶揄される子も多いです。
そんな中、正統派アイドルなのにモノホンのラッパーが登場した…と一世を風靡したのがNCTのマーク。
NCTは日本でいうとAKBに少し近く、NCTという枠組みの中に21人(2019年11月現在)のメンバーが所属し、その中でグループやユニットに分かれ活動しているちょっと変わった構成のグループです。
マークはプロジェクト結成当初、NCT U(ユニット活動)、NCT 127(韓国メイングループ)、NCT DREAM(年少グループ)と当時存在したすべてのグループ、ユニットに所属しており事務所の期待も一手に背負うルーキーにしてホープにしてエースであり絶対的センターでした。
現在は~DREAMは卒業しましたが、事務所の米国向けグループSuperMに選抜され永遠に多忙なようです。
キラーフレーズ『long ass ride』を含むラップがたまらんのですが、彼は本当にとにかく声が良い。
NCT U 엔시티 유 '일곱 번째 감각 (The 7th Sense)' MV
王道アイドル的ではないビジュアルもまたボーイクラッシュの敷居を下げますね。
ただラップが上手いだけじゃなく、ダンスもキレッキレで努力家なところも好きにならずにはいられない要素!
■ホシ(SEVENTEEN)
もはや日本のアイドルかな?と思うくらい日本で活動してるSEVENTEENです。
もともと人気はありますが、最近はBTSのチケットが取れなくて若い子が鞍替えし始めてると聞きました。
SEVENTEENはSEVENTEENという名前に反し13人組なんですが、ボーカルチーム、ラップチーム、ダンスチームと組分けされておりホシくんはダンスのリーダーです。
ダンス出来たらいいよね!っていうのは8割くらいの男の子が思ってることだと思うんですが、ホシくんはダンスバッキバキなだけでなく振り付けまでします。
ちょっと自作らしい冷静に見るとおちゃめじゃないかなそれは?みたいな振りがたまにあるのがたまらなく好きです。
最近だと『角の生えたバッファロー』ってとこでバーノンがバッファローみたいに出てくる振りが好きです。
■ベクホ/カン・ドンホ(NU'EST)
いまバチボコに物議を醸しまくってるProduce101というオーディション番組のシーズン2に参加していた時に、他の追随を許さないあまりにメンリーな雰囲気の所為か『セクシー山賊』と名前を付けられました。
アイドル然としないビジュアルも親しみやすいのですが、こう見えて歌メンでとにかく高音パートを歌いまくります。
話している時の男気あり感もボーイクラッシュです。
NU'ESTは実力派かつ全体的なビジュアルも過度に王子様すぎず男性ウケ良いグループな方な気がします。
■ルーカス(NCT)
香港出身。NCTではUのユニットと、WayV(威神V)という中国グループに属してます。
顔がちょっと意味わからないくらい強いです。
大富豪で言うと2って感じの顔です。
ポーカーで言うとロイヤルストレートフラッシュ。
花札で言うと五光って感じです。
幼少期すらもイケメンで、遺伝子単位の敗北を感じさせられる点がどうしようもなくボーイクラッシュ。
香港、いろんな血が混じるからなのか、時折こういう意味不明に突出したイケメンが出現しがちです。
ノリもなかなかにボーイクラッシュなのでYouTubeで喋ってる動画探してみてくれ!
SMとPledisの子しか紹介してない…
また暇あったら続々紹介します!
メンバーじゃなくて曲とかだと…
ラップ寄りなStray Kids
言わずもがなのBTS(楽曲が聞きやすい&ラップがとにかく上手い)
BTS (방탄소년단) 'MIC Drop (Steve Aoki Remix)' Official MV
あたりでしょうか!
男性もボーイズグループチェックしてみてね!